2011年11月18日金曜日

豚レバーとライスの腸詰め。

アメリカ南部の伝統的ソーセージ、「ボーディン」、出来上がりました。
いわゆるケイジャン料理の一つです。日本語で言うと、豚レバーとライスの腸詰め、といったところでしょうか。

本来はレバーは豚しか使わないのですが、テキーラダイナーでは、臭みの強い豚レバーの比率を少なめにして、その分鶏の白レバーでまかなっています。
ブイヨンで炊いたライスのボリューム感と、玉ねぎ、ニンニク、長葱とスパイスでマリネして熟成させた豚肉の旨味、下処理したレバーのコクと香りが一体となったソーセージです。

ビールはもちろん、バーボンウイスキーのあてにもぴったりの一品です!

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